モバイルデバイス上でローカルコンテンツを探す合衆国国民は、2008年3月から2009年3月にかけて51%増加した [競合]
ということは決定的なサービスが存在していないということだ。
YelpやCitySearch、upcoming、eventfulなどもチェック済みだが、毎日つかうようなものではないと思った。
市町村のホームページのコスト意識 [tsudoi.jp]
tsudoi.jpと共にu-japan2009 事例に掲載された、「info-POST&イベントボード連携統合型地域情報提供システム」の、 わかやまイベントボード うまく地域が連携してる。情報が途絶えることなくちゃんと集まっている。安易な考えでSNSになっていないところがよく分かっている。まとまりやすい地域性か、リーダー役がいい動きをしたのか。PVもそこそこらしい。どれだけ集客に貢献しているか気になるところだ。
一般市民が居住している自治体のホームページを見るのは年3〜4回程度です。(独自インタビュー調査による)
裏付けとして、おおまかな計算になりますが
人口20万都市の場合、1日に1500〜2000アクセスまたはページビュー程度
日本人口1.2億人のうち約8000万人がインターネットユーザ(2007年)という割合
検索エンジンのクローラ、市外在住者からの閲覧を考慮しても、年3〜4回閲覧というのは遠くない数字だと思います。
また、ホームページから得た情報というのは「ゴミ回収の日程」「転居/結婚/出産/子供関係の届け」など電話ですぐ聞けるようなこと。
サラリーマン家庭では市役所に行くのもサイトを閲覧するにしても役所に対する利用頻度が少ない。
その割に、明らかに初期費用も運用コストもかかりそうなサイト構成になっている。
調べたところによると初期費用が300〜400万がザラで、民間並に月額利用料が数千円で済むケースは少ない。問題視したいのはその費用効果がどれだけのものか意識しているのかということ。多分、一般企業では考えられない運営費がかかっているはずだ。(更新するのが職員であったとしても)
全戸配布されている(している場合)市報だけにリソースを集中してもいいのではと思う。
年3〜4回しかみられていないのなら更新頻度の高い情報を掲載しても無駄である。
自治体ホームページを費用と考えるなら、その効果はどこにあるのか。
ということを考えると、市役所HPは下記の2択のポリシーで運営すべきと思う
- 見られる情報だけを提供し低コストで運営する
- 毎日見たくなるような情報を掲載し市民サービスの向上を狙い”市民の納得を得る”
複数の自治体のホームページをチェックするが、じかんをかけてたどって行くと深い階層にちょっとしたお得な情報が見つかることがある。アクセスビリティを考えなおす必要も必要だが、お役所が多くの市民から期待されていない現実を深堀りすべきだと思っている。
理想
低コスト運営で1日のアクセス数が2万以上に達すると地域ポータルとしての機能も果たせるようになる。
その工夫として簡単に地域の今日の情報がすぐわかるTSUDOI.JPを自治体HPにリンクして使って欲しい。(カスタマイズを入れます)市役所のHPを地域の総合ニュースサイト(日替り)にしてしまうべきであると思う。市内で何をやっているか、何をやる予定なのか一人ぐらい誰かしっていてもいいようなものだが、隣の部門が何をやってるかすらわからない状態では市民生活を守ることなんてできないように思えます。
って
総務省のお墨付きになりました!u-Japanベストプラクティス2009受賞逃しました! [tsudoi.jp]
先ほど、総務省情報流通行政局情報流通振興課 からメールを受信した。
この度は、u-Japanベストプラクティス2009に御応募いただき、まことにありがとうございます。
さて、先般、u-Japanベストプラクティス2009に
貴殿からご応募いただいた事例は、外部有識者から成る審査委員会等の検討を経て、
u-Japanベストプラクティス2009として選考され、総務省ホームページ等において公表させていただいておりますので、御連絡します。【u-Japanベストプラクティス2009優秀表彰事例】(パンフレットのP7,P8に掲
載されています)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ict/u-japan/090601.html
※大賞の五件については、既に6月1日に総務大臣から
表彰させていただいております。
また、地域活性化ポータルのデータベースにも登録させていただいております。
【地域活性化ポータル】
http://www.applic.or.jp/tkportal/
※ご応募いただいた事例名等で検索ください。
応募したこと、すっかり忘れてなんのことやわかりませんでした。
http://www.applic.or.jp/tkportal/contents.php?jno=1115 確かに載っています。
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ict/u-japan/pdf/bp_2009/01.pdf
ということで、受賞は逃しましたが、
皆様、総務省のお墨付きをいただきましたのでtsudoi.jpを全国でどしどしご利用ください。
臨海副都心(台場)に続いてくださいね!地域交流、観光、災害/減災対策に使えますよ!
阿蘇でもTSUDOI [tsudoi.jp]
少し前に熊本県阿蘇のかたから、使ってみたいという連絡をいただきました。
FU設計住宅「居心地のよい木の家」作品展 |
写真展「母なる人たち」「泣かない男たち」 |
「きょうのつぶやき。村上隆二ブログ写真展」 |
和硯展 |
春のバラ祭り |
近くの人は気軽にお立ち寄りください。
阿蘇と言えば噴火が思い浮かびます。この日本、いまこの瞬間、この日、色んな場所があってみんな異なった生活をしてて土地のことばを話してるなんて考えると不思議な気がします。全部の場所行ってみたい。
こんなローカルな情報がメチャメチャ増えてきて、カーナビなんかで見れるようになったら寄り道しまくりになりそうです。
tsudoi、やっぱ、写真が入ったほうがいいかなという気もします。
しかしwebで写真を見て行ったつもりになって完結するのではなく、行って実際に体験していただきたいという気持ちもあり悩むところです。そこで見たり食ったりするだけでなく、話を聞いてみたり教わったり一緒に笑ったり。
なので当面は文章でいかに人の心をうごかし、行動に結びつけるかということに取り組んで欲しいと思っています。 写真や見かけだけで内容が大したことが無かったというよりも、見どころを一所懸命自分のことばで説明して欲しい。その熱意、熱く表現することで人を呼んで欲しい。
昨夜、沖縄のかたからも使ってみたいというメールをいただきました。広がるといいな。それで家族で沖縄に行った時、雨になって「今日海は無理やなあ」とtsudoiを開いてみると近所で三線やらの演奏やら市場でいいことやら、なんかええこと沢山みつかるような展開になるのが理想。
遠くでとてもいい体験も時にはいいけど、俺は近くでちょっといいことに複数行けるほうがいいかな。お祭りで同級生とバッタリ出会うようなことがなんか嬉しく感じる。
ガンダム台場/ゆとりツーリズム北海道DAY/岡本真夜、収録 6月5日 [tsudoi.jp]
打合せというか相談で東京ベイスタジオへ。
表ではスタジオ収録で江頭2:50が高いテンションで笑いをとって人を集めていた。さらけ出す男の生き様に惹かれるのか。見学は野郎ばかりであるが笑いに対する期待の目が笑いながらも真剣。
memoliしてから中へ入った。
相談事は登録イベントを増やしていきたい、そして積極PRについて。
社長も交えてお話しができ、産経さんとの関係、今後の展開などについて聞くことができた。
いい方々と組めたと思った。
その後、営業。
アクアシティの前で積極的にビラ配りしてる人をみかけた。明日の「ゆとりツーリズム北海道DAY」のビラを配っていた。tsudoi.jpに情報掲載していいか聞いたら「是非!」とのこと。
社団法人北海道観光振興機構(所在地:札幌市 代表者:坂本眞一)は、滞在型観光をコンセプトとした「ゆとり
ツーリズム北海道」をPR
するため、2009年6月5日(金)東京・アクアシティお台場3階「アクアアリーナ」にて、新しい北海道の魅力を紹介するイベント「ゆとりツーリズム北海
道DAY」を開催します。
当日は、「ゆとりツーリズム北海道~2009春・夏~」モデルコースの他各地域による様々な観光PRが行われるほか、北海道三笠市出身で「ゆとり旅案内
人」を務める俳優・小日向文世さんをゲストに迎えての「ゆとり旅トークステージ」や、北海道の夏を代表する花々のモニュメントの展示、生花のプレゼントな
ど、多彩な内容で北海道の魅力を紹介します。
「ゆとりツーリズム北海道 スペシャルDAY」開催概要
- 【名 称】 :
- 「ゆとりツーリズム北海道 スペシャルDAY」
- 【日 時】 :
- 2009年6月5日(金) 11:00~18:00
- 【場 所】 :
- アクアシティお台場3階「アクアアリーナ」
- 【出演者】 :
- 「ゆとり旅案内人」小日向文世
函館・彩北・釧路・旭川の4地域の皆さん - 【開催内容】:
■地域観光PRブース
函館・彩北・釧路・旭川の4地域がPRブースを出展します。
■地域観光PR
4地域がステージでPRを行い、特産品などを合計1,000名様にプレゼントします。
■小日向文世 ゆとり旅トークステージ
「ゆとり旅案内人」を務める俳優・小日向文世が故郷・北海道の魅力を語ります。
■北海道の季節の花プレゼント
小日向文世が地域の皆さんと一緒に北海道の季節の花を100名様にプレゼントします。
■北海道フラワーモニュメント
北海道をかたどった生花のモニュメントで会場を彩ります。
- 11:00~
- 開場
- 11:30~12:30
- 地域PR(第1部:函館・彩北)
- 13:30~14:00
- 小日向文世 ゆとり旅トークステージ
- 14:00~14:30
- 北海道の季節の花プレゼント(1回目)
- 15:00~16:30
- 地域PR(第2部:旭川・釧路・観光機構)
- 17:30~18:00
- 北海道の季節の花プレゼント(2回目)
ASPヘッドラインからプレスリリース!つどいプロジェクト、産経新聞社運営の携帯サイト「東京シーサイドストーリーmoblle」に地図連動情報サイト「TSUDOI.JP」のASP提供を開始 [プレスリリース]
http://www.asp-navi.jp/news/052009/moblletsudoijpasp.html
掲載、ありがとうございます!
しかし、文章に添えられている画像がブラウザ版でした。。
折角添付で携帯版の画像を送ったのに。。
ま、有り難うございました。
ちなみに京都もございます→ → → → → → → → → →
佐賀県内ニュース-GPS活用 店や観光、イベント情報を携帯配信 [競合]
こういう記事をみつけた。 >協同の誘いをメールで送ってみた。
技術ありきで走ってるように見られ普及しないだろうから。 多くの人は感情で動く。
同じ方向を目指してるなら一緒に活動したほうがいいと思ったので。
トップ |佐賀県内ニュース | ||
GPS活用 店や観光、イベント情報を携帯配信 | ||
NetComさがなどは、衛星利用測位システム(GPS)の位置情報を基に、近くにある店や観光、災害などさまざまな情報を携帯電話に配信する実験に成功した。携帯電話だけでなくさまざまなメディアへの配信も可能で、実用化に向けて準備を進める。 実験に参加したのは、産官学連携のICT推進団体「九州情報通信連携推進協議会」、佐賀シティビジョン、NetComさが、KDDI研究所。佐賀県庁周辺で4月27日に実験した。 KDDI研究所の通信基盤を利用、携帯電話のGPS情報から所在地を把握し、あらかじめ収集していた情報から半径数十メートル内にある店や観光スポットの案内などを送信できた。位置移動にも対応でき、県庁周辺の映像や災害情報も配信した。 GPSを活用した情報配信システムは、GPSで収集した位置情報を基に、所在地周辺の情報をインターネット回線を通じて流す。ショッピング、食事、観 光、各種施設、災害、渋滞などさまざまな情報提供が可能で、情報の充実が課題。ユーザーが好みの情報を選ぶこともできる。 自治体がホームページで発信する情報や地域SNSなどの信頼性の高い情報源との連携も考える。カーナビやパソコンやPDA、テレビなどへの配信も検討する。
NetComさがの西村龍一郎事務局長は「地域の情報を自動的に配信するサービスが可能。防災、教育など活用の幅も広い」と話す。 |
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2009年05月26日更新 |
つどいプロジェクト、産経グループの媒体と携帯サイトでクロスメディア提携 [プレスリリース]
いつもグタグタの説明を上手にまとめていただきましてありがとうございます。感謝!
つどいプロジェクト、産経グループの媒体と携帯サイトでクロスメディア提携
ベンチャープレスさんからもプレスリリースありがとうございます!
自分のいる場所の今日のイベント情報が検索なしでわかるユビキタスサービス、臨海副都心でスタート
~TSUDOI.JPが産経新聞社発行のフリーペーパーとクロスメディアを実現~
つどいプロジェクト(所在地:東京都西東京市、代表:松本敏治)は25日、試験的に正式に地図連動型情報サイト「集-TSUDOI.JP」のASP提供
を開始。第一弾として、株式会社産業経済新聞社=産経新聞(本社:東京都千代田区、代表:住田良能)が発行している無料情報誌「東京シーサイドストーリー」の携帯サ
イトとの連携を始めた。
「集-TSUDOI.JP」は、グーグルマップ上に地域ごとの各種イベントを掲載/表示する情報サイト。携帯3キャリアに対応し、会員登録なしに
無料で利用できる。同サイト内で一覧表示しているイベント情報は、閲覧しているマップ範囲によって変化する仕組み。なお、携帯版ではGPS機能基地局からの位置情報を使うこと
で現在地付近のイベントを検索できる。今後1年で10,000PV/日を目指している。
新たに開始した携帯版東京シーサイドストーリーとの連携では、
TSUDOI.JP,東京シーサイドストーリーの携帯サイトにASPサービス提供 [プレスリリース]
誌 面と共通の情報、月刊では追いつかない最新情報、臨時イベントなどをTSUDOI.JPに掲載できる編集者とクライアント様のメリット と「今日、体験してみたい」ことを簡単に探せる利用者メリットを満たし、”集客したい”/”行ってみたい”のマッチングを可能にします。
◆新規性
従来のイベント情報サービスでは、「イベントの魅力」で集客を目指しますが、TSUDOI携帯版では人々の居場所を基準に、今日開催されるイベント情報を近い順に複数表示することで、趣向や都合にあった企画を見つけられる、時間の使い方/場所の楽しみかたを提案する新しいコンセプトのインターネットサービスです。
※地名/駅名で確認(検索)することも可能です。
◆Tsudoi のビジョン
観光/ビジネス目的で訪問する方のみならず、お台場に住む方、働く方にも、毎日楽しんでいただけるサービスを目指します。
全国各地での利用を促進し、情報共有社会の標準ツールの地位をねらいます。
イベント/催しに限らず「期間限定」の情報が集まる仕掛けをつくり、その場所一帯の当日のニュース/出来事がわかる新たなマーケットを創出したいと考えています。
◆媒体・メディア関係者のかたへ
TSUDOI.JPでは他のエリアの情報誌のコラボレーション先を募集しています。(全国)
- 誌面では実現しないタイムリー/場所に連動した情報掲載
- ページ数不足により紹介できなかったイベント/ニュースを掲載
- 携帯サイトへのリピートユーザを獲得するのに効果的
- 地図と連動しているので「エリア特集」などが組みやすい
- 圧倒的に使いやすいユーザインターフェイス
- 低価格
京都でTSUDOI-幕張でもTSUDOI [tsudoi.jp]
京都には過去2回くらいしか行ったことがありませんが、2回目の転職でソフトウエア会社「誠和システムズ」に入社してテクニカルサポートでユーザからの問い合わせFAXで住所に「上ル」とかが書いてあって、こういう住所表記で本当に郵便物が届くんだろうかと話題になったことがあrます。その土地に住んでいる人にとってはあたりまえでも、他府県の、隣接していても、ちょっと変だなあって思うことが少なくありません。
そして最近、ジオメディアサミットという集まりに参加したときに、その京都特有の住所表記そのままでインターネット地図を表示してくれるAPI「ジオどす」の紹介があり、面白いなと思ったのでした。(オチなしですいません。)
ということで、日本人も外国人もあこがれる古都、京都で、そのときしか体験できないお祭りに参加できたら、かなり印象深い思い出ができるんではないかと思っています。TSUDOIなら土地勘がなくても近い順に催しが探せ、はしごできます。
もし、京都でTSUDOIが使われるようになると、今までランチを食べて一箇所しかいけなかったのを3箇所くらいまわれたり、通りかかりで面白そうなことを見つけたらちょっと寄ってみたり、そんな風につかえます。
そのほかの楽しみかたはこちら。
それと、そう、意外とですね、いつかは行きたい「伝統の祭り」東京では三社祭りとか浅草サンバカーニバル、大江戸花火、神宮花火なんていうのがあったりするのですが、いつも毎年いつかは行ってみたいなって思いながらいずれもいったことがありません。 大阪で暮らしていたときも実家から見えるPL花火くらいしか思い出はないですな。<悲>
東京に上京して働きずめでそんな祭りを楽しむというか狙いを定めて行くような習慣がなかったからかもしれません。
しかし通りがかりや、今日なんかやってないかな?なんて思ったときいいタイミングでそういう伝統行事がわかったらついついいってみたくなるのでは?って思います。
大阪に行く途中、新幹線の社内で「京都では今日なにかやってるかいな?」なんてtsudoiでチェックしたら葵祭りなんかがちょうど表示されたら途中下車してしまいそうです。
「災害時にTSUDOIを使うイメージがわかない」ようなので、幕張で災害が発生したと想定した提案ページを作成しました。あまりいい例ではありませんが、すべて「デモ」と表記しましたのでご了承ください。
SoftBankにも対応しました! [tsudoi.jp]
ウェザーニューズ社のシンポジウムで語ってきました [tsudoi.jp]
全回、恐れ多くも協業の誘いを持ちかけにウェザーニューズ社に行ったとき、「減災について語ってみませんか?」と誘っていただいたのがご縁で、本日「Global コンテンツ見本市」というイベントでざっと見200名くらいの観覧者様の前で「ニッポンの減災」を語ってきました。
驚いたのは、立ち見ができる程天気や災害について興味がある人がいるという事実です。地元の集会なんかではありえない光景です。時折チラリと観客席をみると退屈そうな人は皆無で真剣に聞いてくださっています。
みんな誰かのために役立ちたいんだなと実感。ウエザーニューズ社を知らない方はこちらがおすすめ。
「昔と比べてITなど情報伝達の手段がすすんできていますがどうですか松本さん」と聞かれたときに、ナホトカのボランティアの参加で感じたこと、最近の岩手宮城地震でいまだ風評被害があるなんて語ってしまいましたが、普段から知っておくべきことや、情報を伝える手段よりも誰に伝えるか、また伝えられたほうはどうすべきかが実践的だったんではないかと反省。
意外と避難所がどこなのか、備蓄倉庫がどこにあるのか知らない人が多い事実、道路が割れていたり、電線が切れているのを見た時に、気になってもどこに連絡すべきかわからなくて見て見ぬ振りしてはいけないこと。
また、やけどや怪我、初期の火災のとき119も間違ってはいないけど、できるだけ近所に助けを求めるべき。そして助けを求められたり、警告の連絡を受けた時、駆けつけられる時にはすぐ行って確認してあげるなど身近な例がよかったなと思いました。
実は昨日、免許の更新に行ったのですがそのとき初めてAEDの使い方、使ってもいいことを知りました。近所に高齢者や子供が少なくないのですが行動する大人がいないので、消化器は防災訓練のたびに練習、蘇生(人口呼吸、心臓マッサージ)は マスターしていたのですが、AEDは 体験したことはありませんでしたので、新しい道具の知識も減災の一つに違いありません。
普段の生活でも雷の落ちる場所など危険箇所の周知や強盗や窃盗、痴漢が発生した場合に、学校では連絡網があって伝わるが子供のいない家庭ではその事実を知らされることはないなどローテクですら情報格差が生じています。
僕なりの答えは「もっと挨拶かわして関わってみては」ということに行き着いて実践するようにしています。市役所は国の出先機関で市民側でないことがわかり、大地震等いざという時には社会福祉協議会のボラセンが担うらしいので関わったり、地域FMの人と仲良くしたり、普段は近所+自治会で信頼関係を築きつつあるかなと思ってます。広くみんなの立場が見えてくると、その土地でできることできないことが見えてきて工夫のしがいがあります。
今回、減災について2つの観点がありました。
◆予兆を知り早く対策する(他の3方はこちら)
◆発生後、被害が大きくなる前にいかに小さく(僕はこちら)
今回「自然環境の変化を常に意識すること」の大切さが印象に残りました。<ギラギラ目を光らせるんじゃなく自然を楽しみながらですよ!
このディスカッションはソライブでも放映されました。http://weathernews.jp/solive24/
このソライブですが、ラブリーなのでついつい見てしまいます。
深夜ラジオの親しみやすさ、同じ時間を過ごしているというあの共有感であの頃の懐かしさも感じます。
同時進行のチャットについつい入ってしまいました。よくユーザ心理をつかんでるなと思います。
きれいなにじをいっしょにみたい [tsudoi.jp]
ちょっと前の出来事
玄関の呼び鈴がなって開けてみると
娘の同級生の男の子Aくんが立っていて、
「きれいなにじが出てるから一緒にXX(娘の名)ちゃんと、みたいとおもって誘いにきました」
残念ながら、母娘で外出していたのでそういうとがっかりしていた。
夕方、妻子が戻ってきて、
「さっき、すごくきれいな虹が出てたのよ」
俺も見るべきだった。
娘のかわりにAくんと見とけばよかった。
再びジャフコに。 [tsudoi.jp]
お金が全てという考えはありませんが、サービスというのは要求に応え続けることで発展していきますが、すぐに要望に応えるべきときに今のままでは「がっかり」させてしまうことがあります。
ということで、以前お話ししたことがあるべンチャーキャピタルのかたに無理に時間をつくってもらって資金調達について条件等を聞かせていただきました。本などを読んでも自分の現状と照らし合わせることができないので。
内容は書きませんが、ハードルの高さと数がどれだけなのか確認できて良かったと思っています。越えられない高さじゃない。
どこよりも誰よりもいいインターネットサービスをつくるために頭つかって汗かいて、語って、足を運んでいきます。
有楽町で打ち合わせ/そしてまた神頼み [tsudoi.jp]
いつものように電車の中でヘビメタとロックで気合を入れる。(音量は気にしてます)今日は10時から打ち合わせ。
すごい会社。受付の重厚さ、壺2つ、生花、社長直筆の筆絵
空気読むことができない自分ですがTSUDOI.JPに興味を持っていただいていることがよくわかった。
世界的にメジャーになっている地域情報サービスはなく、日本でのユビキタスサービスはほとんどが実験サービスで終わり、定着していない事実がある。
売れるインターネットサービスとしてはまだ未熟とのこと。そして先方のニーズを満たしていなかった。インフラだけでなくコンテンツ(情報・中身)コミが求められた。早急に対策しなければ。NGの判断は正直落ち込む。
ビルを出たときちょうど、無料バスの丸の内シャトルがきたので乗り込む。サンケイビル前で降り、落ち込みを止める。
クライアントに提案したいことがあって電話をするが不在
秋葉原のプロジェクトを思い出し、歩きで秋葉原に向かう。途中で過去に4年お世話になったIT人材派遣会社のITITに行くことにする。社長と話す。忘れてたようだったが近況を話したところベンチャーのつぶれる条件2つを聞かしてもらえた。
プライドを捨てきれないのはNG > もうあの手この手。
自分が得意なことを商売にするのはNG > 開発は外注。営業は初めて。アイデアとやる気メイン。
その後秋葉に向かう途中、湯島聖堂と神田明神にとおりがかる。お賽銭を入れて神頼み。自分は先祖代々8代目のカトリックなのだが、宗派にこだわらず何降り構わず拝みます。もうあらゆる神に祈りを捧げます!
クラサバ市場に向かう。今日は昼飯を食べる気になれなかったのだが、大二郎を発見してしまった。
FALの近くまで行って道を間違えたことに気づく。
クラサバ市場へ行って店長と相談。
テーマ「TSUDOIを秋葉原で浸透させるにはどうしたらいいか。」
さっき発見した大二郎で小+アブラ増しにする。野菜は少なめだが麺&味は二郎的でまあまあ満足。ニンニクはデフォルトでは入っていないようだ。二郎、なんで二郎というだけで食欲もないのに惹かれてしまうのか。
文化庁に行く。ついでに「文部科学省情報ひろば」の見学をする [tsudoi.jp]
これまで他の省庁に提案してきましたが、無視/拒否/迷惑がられなかったのは初です。そこから既に好印象です。
バラマキのおこぼれをTSUDOIに。。としたたかな期待をして遠回しにお願いしてみたのですが、文化庁は「認定」やら「知恵貸し」はやってる用ですが、お金はないようです。チッ
オフィスは実際地味でクーラーの効きも悪そうで、話も会議室なんかではなく、冷蔵庫の横のOLがお弁当を食べるような空間で行いました。
ミーティングの主旨は「 「文化力」プロジェクト」 へのTSUDOI.JPの参加です。文化芸術の分野は、よっぽど興味のある人以外には、かなりお金をかけたプロモーションか話題性で集客する以外は積極的に美術館/コンサート会場に行くことがないのですが、「近く」とか「無料」とか「ちょっとしたキャッチコピー」などでTSUDOIを見てたまたまその付近にいる人を呼べるんじゃないかという提案をしました。丸の内元気文化プロジェクトを狙っています。(これは既に情報入力済みです。PC/携帯版で「東京丸の内」で見つけてください)
関西でも「関西文化元気圏」という取り組みがあり、これに参加できればうれしいかなと。関西文化の日 という西側の美術館が一斉に無料になる2日間があって、357施設のうち、お近くの美術館がさくっと探せるんじゃないかというご意見をもらえたり、前向きなお話し合いができたと思います。
私は大阪の美術系高校を出たのでちょっとは恩返しできるかもしれません。
帰ろうと、レトロなエレベータを3階のセキュリティゲートまで降りるとなんか気になる空間があることに気がつきました。次の予定まで少しあったので行ってみることにしました。
閉館しているかのように薄暗くて、入り難い空間です。文部科学省 情報ひろば というようです。
島根県隠岐郡海士町(あまちょう)にメールで営業 [tsudoi.jp]
いつも、どう展開していこうかと悩んでいる。
観光にも、地域活性にも、災害対策にもつかえるサービスなので、縦割りの自治体ではどの課に提案しても「ウチの管轄じゃない」「特定の会社・個人のサービスを導入できない」など、住民メリットとか地域活性なんて言うだけで主体的にうごいてはいない。
でもね、横並びの自治体で成功事例ができたら普及は早いだろうと、一応営業しているわけです。神戸以上の震度、はるかに広い範囲の地震がおきたら、再び「想定外」という都合のいいことばで片付けられるからです。
http://www.tsudoi.jp/disaster
『日ごろから、災害に備えて。。。」て、体験した人以外は備えていない。というのが現実なので。
ということで、島根県隠岐郡海士町 が規模的にもとりくみも有望なので、メール営業してみました。
反応があればいいな。
かつて夕張にも役所、観光協会にもメールしたけど返答なし。困っていないんだろうな。マスコミは深刻な面を報道してたけど実際はそうでもなかったりするのはよくあることなので。
この海士町のHPを見て、関心したのは無駄がなくデザインも悪くない。多分年間100万も運営資金かかってないと思う。
人口20万程度の市町村のHP作成費は大手ベンダーのいいなりになっているせいか1千万 単位で年間運営費は数百万+記事更新のための職員人件費などで高コスト。
その割りに1日の訪問数・PVは1000~2000(クローラ込)だったりする。人口1人につき年間3~5回程度。その点、海士町HPは町民・外部が期待する部分はしっかり作ってあって無駄がない。
ウエザーニューズ社訪問 [tsudoi.jp]
幕張に行ってきました。
世界の「ウエザーニューズ」社に協業の話をするためです。
ワールドワイドな気象情報会社で、国内ではユーザフレンドリーなBtoCサービスも提供しています。衛星や観測機だけに頼らず、1万人の協力者からの情報提供を大切に扱い、精度の高いお天気情報を提供する姿勢、本気のとりくみに感銘しました。
オフィスの一部はガラス張りになっていて、24時間見学ができます。オープンすぎると担当のNさんは語っておられましたが、僕は24時間天気を見張ってくれているんだなと、視覚的にわかり安心かつ頼もしく映りました。
W大学の方々とお会いした。 [tsudoi.jp]
僕が20歳の頃なんて与えてもらうことばかり考えていた。
最近会う肩書き/本職&大学生の方々は社会性もプロ意識もあるしキャッチアップも頭の回転も速い。
今日お会いした3方も間違いなく社会で活躍するだろうなと思わせる自主性のある、やる気に満ちたメンバーだった。
彼らと永続的にいい関係を築いて行くためにも、なにがなんでも成功させる。
アファリエイトでブイブイいわせているリンクシェアが、集TSUDOIというサービスをはじめていた。
キッチリしたサービス開発部門があるならば、サービス名競合などは極力さける方向で行くはずなのだが。意図的なものなのかな。
この本を読みはじめる。TSUDOI.JPの参考になる。良い本だ。
ディズニーとUSJに電話営業 [tsudoi.jp]
お台場での導入に成功したので、オリエンタルランドとユニバーサルスタジオジャパンに導入していただいて安定収入に結びつけたいと電話営業したのだが、Web担当に取り次いでもらえなかった。
一般的なインフォメーション窓口にTELしたわけなので、ムリもないのだか。
現状から変化するというのは
カスタマにとってのメリット
自分の立ち位置から近い順に参加可能な催しを探す。
場所がどこなんだろが簡単にわかる。
休止/開催イベント情報が簡単にわかる
運営会社にとってのメリット
誘導したい思惑どおりにゲストを案内できる
日ごとのイベントを表示させることによって、リピータを確保する
色んな引き出しを用意しておこうと思う。
クロスメディア、うごきだしました!(記念日) [tsudoi.jp]
はっきり言えないのですが、とにかく動き出しました。リンク開始しました!
クロスメディアなユビキタスです。 お台場に注目です。
関係者の皆様、ありがとうございます。
キャッチフレーズは、「ここも、ここも、ここも、ここも、もっともっと行きたくなる!」
今後もかんばって日本中に展開していきますので、ますますのご支援よろしくお願い致します。
つどいプロジェクト代表 松本敏治
インフルエンザが流行っていますが台場のGWイベント情報 [お台場]
ららぽーと豊洲GW |
お化け屋敷で科学する!― 恐怖の研究:日本科学未来館 |
ワールド・シー・ワールド 海と船を親しむイベントを開催! |
ジャパンビーチバレーツアー第2戦 |
GWスペシャルライブ |
デックススポーツフェスタ2009 |
お台場ハワイ・フェスティバル |
[SeaSide] 写真家・大石直臣写真展:「東京 運河ものがたり」 |
[SeaSide] BMW Tokyo ゴールデンウイーク・チャンス・フェア |
ターミネーター展:日本科学未来館 |
GREEN TOKYOガンダムプロジェクト」施工:利用規制 |
ワイルドフラワー鑑賞月間とワイルドフラワー祭り これらの催しの他に、m.tsudoi.jpを使うともっと色々みつかるかも
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北斗神拳と将門と丸の内と [tsudoi.jp]
僕は13年前に短期間イギリスに住んでいたことがあるのですが、じつは
一部の国の人には、日本人というだけで期待度が高いのです。
サッカーもちょうどブラジルを破ったり、ジーコが日本にいた時だったので
ブラジル人が「オージャパニーズ、お前もサッカーやるのか!」って感じです。
イタリア人からもそんな感じでした。
「オージャパニーズ、お前は北斗真拳できるのか!」
イタリアに旅行をしてTVをつけると日本の80年代アニメが流れっぱなしだったので、こいつも見てたんだなと思いました。外国人とも限らないのですが会話を盛り上げるためには共通の話題が必須。
日本を語るにはやはりアニメは知っておいたほうが親しくなれるのかも知れません。
ってことで、「お前知らないのか?日本で原爆が落ちてから北斗神拳は一子相伝が解かれ、義務教育で必須科目なんだ。柔道は誰でも習えるけど、北斗神拳は日本人オンリーなのさ。だいぶ忘れてしまったけど見せようか?You are already dead!(お前は既にしんでいる)」と言ってケンシロウっぽく構えるとビビってました。って感じでBOURNMOUTHの夜中の浜辺でアタタタターと北斗の拳ごっこが始まり国際交流が深まったわけです。
(今は英語はダメになってしまいましたが、こんな感じの説明がキッチリできた時代がありました。泣)
- 作者: 北斗の拳English研究会
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/03/23
- メディア: 単行本
ってことでおすすめなのがこの本。やられたとき「ヒデブ」とか言ってみましたが「お前何言ってんの?」と言われたのが気になっていたので、買ってみたのですがこの本にもさすがに書かれていませんでした。
熱い名台詞が満載で、語学留学の皆さんにお友達つくるのにおすすめの一冊です。
知り合いがこの本に関わっているんでどうかよろしく!
ということで、きょうは大手町に取引先にあいさつにいってきました。
斜め向かいにみえるかつての職場。思い出がいっぱいです。
大手町といえば、外せませんー将門の首塚にお参りにきました。
色んな願いを込めて祈ってきました。
その帰りに本屋に行って営業先を探していたら、 北斗の拳で英語を身につける本 を見つけたのです。
新丸ビルのリゴレットに行きましたが7Fは2周年アニバーサリーで23時まで入れなくなっていました。
その階下で丸の内のイベント情報専門の冊子を発見したので、その出版社に 早速GO!
華やかな丸の内のビルの明かりを受けながら歩いて行きました。
残念ながら編集のかたはおらず、名刺を置いてくるだけに留まりました。
明日も顧客獲得やったるで!
西東京音楽祭はじまってるよ。 [西東京市]
さっきはじまりました
今日明日夜までやってます。生音最近聴いてないって人、安らぎが足らない人はおいでませ。
若いのからそうでないひと、共通してるのは勢いがあること!
詳細はぐぐってみてください。
隣接する田無神社ではこの雨のなか焼きそばケバブやら出店をやってくれています。
出演者にはプロも混ざってるので震えますよ!
横浜営業で超店舗検索とTSUDOI.JPで知らない街を探索してみじかい時間を有効にすごす。 [横浜]
市役所が積極的に協同を推進しています。
ちょうど今日付き合いのある2社がまとまってプレスリリース出てました。
エフルート、モバイル検索ポータルサイト「froute.jp」内で「超店舗検索」を提供