阿蘇でもTSUDOI [tsudoi.jp]
少し前に熊本県阿蘇のかたから、使ってみたいという連絡をいただきました。
FU設計住宅「居心地のよい木の家」作品展 |
写真展「母なる人たち」「泣かない男たち」 |
「きょうのつぶやき。村上隆二ブログ写真展」 |
和硯展 |
春のバラ祭り |
近くの人は気軽にお立ち寄りください。
阿蘇と言えば噴火が思い浮かびます。この日本、いまこの瞬間、この日、色んな場所があってみんな異なった生活をしてて土地のことばを話してるなんて考えると不思議な気がします。全部の場所行ってみたい。
こんなローカルな情報がメチャメチャ増えてきて、カーナビなんかで見れるようになったら寄り道しまくりになりそうです。
tsudoi、やっぱ、写真が入ったほうがいいかなという気もします。
しかしwebで写真を見て行ったつもりになって完結するのではなく、行って実際に体験していただきたいという気持ちもあり悩むところです。そこで見たり食ったりするだけでなく、話を聞いてみたり教わったり一緒に笑ったり。
なので当面は文章でいかに人の心をうごかし、行動に結びつけるかということに取り組んで欲しいと思っています。 写真や見かけだけで内容が大したことが無かったというよりも、見どころを一所懸命自分のことばで説明して欲しい。その熱意、熱く表現することで人を呼んで欲しい。
昨夜、沖縄のかたからも使ってみたいというメールをいただきました。広がるといいな。それで家族で沖縄に行った時、雨になって「今日海は無理やなあ」とtsudoiを開いてみると近所で三線やらの演奏やら市場でいいことやら、なんかええこと沢山みつかるような展開になるのが理想。
遠くでとてもいい体験も時にはいいけど、俺は近くでちょっといいことに複数行けるほうがいいかな。お祭りで同級生とバッタリ出会うようなことがなんか嬉しく感じる。
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