Lococomに提携を提案してみた [tsudoi.jp]
以前からlococomには興味があったので提携話ができたらなと考えていた。アカウントも持っていて書き込みも試している。
今日、たまたま手にしたこの本で思い出した。
「普通の人」が上場企業をつくる40のヒント―人生のスイッチをONにしよう
- 作者: 井上 高志
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/11/17
- メディア: 単行本
I社とのミーティングでもMOMESのこのサービスについて地域情報サイトで盛り上がりをみせているという話を聞いていた。
こちらもプレスリリースを出したところだったので、ダメもとで「お問い合わせ」から協業しませんかの提案をしてみた。
返事があればいいな。
ウォークでエコ西東京2009 [tsudoi.jp]
首相官邸の内閣官房地域活性化統合事務局に進言した [tsudoi.jp]
自治体にこうして欲しいああして欲しいを言っても動かないのは、日本国の出先機関なので上からヤレと言われたことはするのが基本だから。こういう社会の仕組みになってしまている以上、それに従うべき。または違法性を探して控訴するか。<面倒
ということで首相官邸に提言してみた。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/chukatu/index.html
初めまして。私共が開発しましたインターネットサービスhttp://www.tsudoi.jpを使うことで、これまで集客に成功しなかった地元のイベントや文化団体の作品展示会などで成功する例がでてきており、日本中のIT活用が頓挫/失敗している自治体や商工会に無料で使っていただきたいのですが、一度説明の機会を与えていただけませんでしょうか。
自分の立場で国家の発展に貢献したいと思っております。
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多分返事はないと思うし期待もしていない。ただ、上位層の考え方が変わったら民衆もおおきくかわると思ってる。
揺さぶらないと変わりはしない。(by YAZAWA)ので殺されない限り揺さぶってやるわ。いろいろやってるうちにどこかで切っ掛けをつかめるはず。
本日よりテスト導入を行う自治体、商工会、観光団体などの募集を開始しました。 [tsudoi.jp]
プレスリリースのとおり、本日よりアカウント申請を受付いたしますどうそ皆様積極的にPRに使ってください。
つどいプロジェクト、「集-TSUDOI.JP」にて自治体らのテスト導入団体を募集
とありますが、自治体職員が取り組むにはなかなか困難な場合が多いと思います。ですのでその土地土地での商工会や青年会や学生たち、シニアのかたがたが「コミュニケーションツール導入の入門」として実験的にでも(もちろん本格的にでも)やって欲しいと思っています。
地域で活動するNPOや文化活動団体などが集客を成功させる手段などにもお試しください。
パソコンのワープロ程度できるひとが、地域のために自分がひとつできることが増えたと思って試用していただくととても嬉しいです。
TSUDOIはあくまでも道具です。一度は集客に成功しても内容が低いと身内だけが喜ぶイベントになりかねません。「無料だからこの程度しかできません」では2度と客は呼べません。
つどいプロジェクトも集う人の気持ちを考えて、サービス向上に努めることをお約束いたします。
つどいプロジェクト代表 松本敏治
VCのかたと会う/PetaMapのかたと会う/旧友に会う [tsudoi.jp]
プレスリリースが出てから電話がかかってきた1件にある老舗のベンチャーキャピタルがあり、訪問することになった。今回どこにも金銭的支援が欲しいということは書いていないので、どういうところに興味を持ったかを聞いてみることに決めた。
これまで省庁系の企画に応募し電話がかかってきたことがあった。その時「審査の対象になったが3年で100億売り上げる計画書がないとダメですよ」と言われ徹夜で「どういうことをやって1件幾らで何件の売り上げを出すか」案を考えられるだけ考えて提出したが『話になりませんな』とバッサリ。
別の1件は、「新たなマーケットを作る気なの?ムリに決まってるでしょ。」と面倒だから連絡すんな感あふれる対応だったのでVCはもうええと、低コスト徹底&助成金狙い作戦に切り替えた経緯があった。
今回は先方からの申し出だったので、相談できるところに連絡してアドバイスを受けてみた。VCとの最初のつきあいかたなんて本で読んだことがなかったし、怪しいところかどうか評判も聞いておきたかった。
VCから電話ってことはかなり鋭い人がいてついたらいきなり「なんも語らんでええ。アンタのやりたいことはわかってる。なんぼでも好きなだけ持って行ってええで」と札束がでてくることがあってもビビってチャンス逃すわけにはいかんなあと概算を立ててみたりした。
到着して、応接室に通された。シャガールの絵がかかってある品のある部屋だ。
話はじめて30秒で「話をきいてみたかっただけ」ということがわかったが「理解者を増やすトーク」を試す目的に変えた。60分ジャスト。
品川に移動。PetaMapの担当のかたと話をする。実直というか誠実な態度のかたで、ちょいと本音の語り合いな感じになった。情報の正確さと量&更新頻度などなどの条件をクリアすれば参入の道が開けるとのこと。
余談ですが10年位前にメモリースティックが書き込めなくなる現象が発生し、サービスセンターに電話した所、デジカメ&メモリースティックを調査してくれることになった。その時もメモリースティックの品質担当のエンジニアのかたから電話があって人間味あふれる対応が印象的だったが、今回もそういう印象をうけた。
その後、駅の反対側に移動して旅仲間と4年ぶりに会う。オーストラリアの旅で印象に残ったことついて語ったとき、全く別の意見が出た。一緒に旅していたのに見ていたコトモノが違うんだね。