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VCのかたと会う/PetaMapのかたと会う/旧友に会う [tsudoi.jp]

プレスリリースが出てから電話がかかってきた1件にある老舗のベンチャーキャピタルがあり、訪問することになった。今回どこにも金銭的支援が欲しいということは書いていないので、どういうところに興味を持ったかを聞いてみることに決めた。

これまで省庁系の企画に応募し電話がかかってきたことがあった。その時「審査の対象になったが3年で100億売り上げる計画書がないとダメですよ」と言われ徹夜で「どういうことをやって1件幾らで何件の売り上げを出すか」案を考えられるだけ考えて提出したが『話になりませんな』とバッサリ。

別の1件は、「新たなマーケットを作る気なの?ムリに決まってるでしょ。」と面倒だから連絡すんな感あふれる対応だったのでVCはもうええと、低コスト徹底&助成金狙い作戦に切り替えた経緯があった。

今回は先方からの申し出だったので、相談できるところに連絡してアドバイスを受けてみた。VCとの最初のつきあいかたなんて本で読んだことがなかったし、怪しいところかどうか評判も聞いておきたかった。

VCから電話ってことはかなり鋭い人がいてついたらいきなり「なんも語らんでええ。アンタのやりたいことはわかってる。なんぼでも好きなだけ持って行ってええで」と札束がでてくることがあってもビビってチャンス逃すわけにはいかんなあと概算を立ててみたりした。

到着して、応接室に通された。シャガールの絵がかかってある品のある部屋だ。
話はじめて30秒で「話をきいてみたかっただけ」ということがわかったが「理解者を増やすトーク」を試す目的に変えた。60分ジャスト。

品川に移動。PetaMapの担当のかたと話をする。実直というか誠実な態度のかたで、ちょいと本音の語り合いな感じになった。情報の正確さと量&更新頻度などなどの条件をクリアすれば参入の道が開けるとのこと。

余談ですが10年位前にメモリースティックが書き込めなくなる現象が発生し、サービスセンターに電話した所、デジカメ&メモリースティックを調査してくれることになった。その時もメモリースティックの品質担当のエンジニアのかたから電話があって人間味あふれる対応が印象的だったが、今回もそういう印象をうけた。

その後、駅の反対側に移動して旅仲間と4年ぶりに会う。オーストラリアの旅で印象に残ったことついて語ったとき、全く別の意見が出た。一緒に旅していたのに見ていたコトモノが違うんだね。

 

 


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