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防災週間/災害用伝言板 [tsudoi.jp]

防災週間

8月30日~9月5日は防災週間です。日本は地理的・自然的条件から、地震や大雨、台風などの自然災害が発生しやすい国です。災害による被害を最小限にとどめ、生活の安全・安心を守るためには、国民一人一人や企業などが自ら守る「自助」、地域コミュニティなどが協力して行う「共助」、国や地方公共団体による「公助」の連携が不可欠です。社会全体の防災力を向上させるには、住宅・建築物の耐震化や防災まちづくり、企業防災など、各個人や地域コミュニティで日ごろから防災対策を進めていくことが重要です。また、災害時の安否確認の手段として、災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板の利用の仕方なども覚えておきましょう。

ということですが、最近では「減災」という動きがあります。防災は防ぎようがある災難に対する取り組みですが、防ぎようがない自然災害が多いため、いかに災いを減らすかという視点で取り組むものです。災害用伝言板も浸透していないのが現実です。

災害ボランティアに参加した体験から生み出した、より実践的な減災の仕組みをぜひ導入ください。

現在、日本中で様々な防災対策が採られています。市役所ホームページでの通知、メールサービス。
情報機器を持たない人向けには防災無線を使って公営放送、戸別防災ラジオの手段もあります。

これらの方法も有効ですが、TSUDOIを使うと国民の大部分が利用する携帯電話で、市内住民だけでなく、近隣の市町村、たまたま近くに来ている人に随時、危険情報や災害の現状また、救援ボランティア情報などを広く的確に伝えることができます。
※防災メールと併用して使うとより効果的です。

TSUDOIで実現する減災対策

都道府県、市町村のホームページを見ると、地震、火山、台風、水害などの状況を伝えるサービスが別々になっていることが少なくありません。TSUDOIではそれらの情報をすべて一つのサービス上で伝えることができコスト削減を実現します。

 


今すぐ試すことができます。

 
http://m.tsudoi.jp

ドコモ、au、ソフトバンク対応

都道府県、自治体の皆様にご提案

自治体の災害情報伝達のサブシステムとしてもご利用ください。TSUDOIのサーバは震度6レベルの耐震設備、最大級のネットワークを利用しています。
電話問い合せを減らすことにつながり、二次災害対策につなぐことができます。
災害時、市町村のホームページサーバがダウンした場合の対策としてもご検討ください。近隣の市町村と共同利用することでより密な連携が可能になり情報の混乱を回避できます。

他のICTサービスとの違い

  • 市のメールサービスに登録していない人でも使えます。
    http://m.tsudoi.jpを携帯で開けば2回ボタン操作で周辺の情報を見ることができます。詳しくはこちら
  • 情報登録は文字入力ができる人であれば2分で情報発信が可能。詳しくはこちら。
  • 24時間体制
    情報発信に不慣れな自治体職員のかたのお手伝い(サポート)も可能です。災害時の情報収集、情報更新や伝達について連携や統制までを協働または代行します。災害対策の現場や統制の場で培った復旧までの連絡体制網を行政、公共組織(消防、警察、その他)、民間組織への伝達と記録を実施します。
  • 今すぐ!
    後ろ手にまわりがちな災害対策ですが、”次回から” ではなく、危機的状況になってから、または発生後、連絡ください。TSUDOIで災害発生現場を市民や周辺住民に知らせることができます。
  • 災害時にはすぐご連絡ください。無償でサービス提供いたします。(24時間サポートは別途)

風評被害防止に

終息の情報を伝えることで、昨今問題になっている「風評被害」を防ぐことにつながり、観光客減の経済損失も防ぐことにもつながります。

パソコンでも

災害の情報はパソコンでも確認できます。より広く具体的な情報を伝えることにより防災/救援活動の早い対策ができます。

 

 

 

平時の積極活用をお薦めします

市内小中学校の運動会などが天候により開催が微妙な場合に周知するのに使うことで段階的な浸透を図ることができます。また、地域交流や観光の集客に使うことで、災害時にも慌てず正しい情報を伝え/知ることが可能になります。 事例はこちら。

 参考

携帯版TSUDOI.JP

つかいかた(ケータイ版)

災害現場でTSUDOIをつかう

TSUDOIは災害発生時に役立ちます

お問い合わせ

つどいプロジェクト事務局
  supports@tsudoi.jp (←@はスパム対策で全角にしています。半角に直して送信ください。)

http://www.tsudoi.jp/gensai

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今日、市内の防災訓練に行ってみました。NTTの171を試してみましたがメッセージ登録の方法が非常にまどろっこしい気がしました。そういうときこそ落ち着いて確実なメッセージを伝える必要があるという考えという狙いは見えます。吹き込むメッセージの例などがあれば気づきがあったかもしれませんが、単なる「仕組みを作りました!」というPRにしか見えてこなかったのが残念です。

デモンストレーションなどがありましたが来賓席からは何がやっているのかは分かりましたが一般市民席からは、レスキュー部隊等がどういう動きをしているのか全く見えずどうしたものかなと思える場面が幾つもありました。

参加賞のLEDライトは光量バッチリでツカエルものでお得な気分です。今夜のウオーキングで使わせていただきました。

 


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