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樫野社長、そういうことだったんですか! [tsudoi.jp]

ビジネスについて時折相談に乗ってもらっていた樫野孝人 氏(以前の勤務先IMJ社長(当時))が神戸のために立ち上がりました。

情熱仕掛人 かしの たかひと 「神戸は変わる。」www.kashino.net

かっこいいですな。

僕も負けずにメジャーにならなければいけません。

ビジョンとマニフェスト」に下記の一文があります。

神戸の輝きが小さくなってきています。
私の大好きな神戸の魅力が、どんどん失われているような気がしてなりません。

阪神・淡路大震災から14年、街は復旧され、綺麗なビルや道路は整備されました。
しかし、いまだに完全復興されていないことが残っています。
それは、街の賑わい、元気、仕事や子育てや老後の安心など、ハード面ではなくてソフト面、心や暮らし、夢や希望の復活です。

こういう状況は神戸だけではないですね。


誰かに任せたり、誰かのせいにするのではなく、一人一人が小さなことでも社会のために行動しPRていくことで他人に影響を及ぼし好循環できそうな気がします。

まずは自ら行動で示すところが、かしのさんらしいです。 自分を優先することがなく従来の政治家的ではない手法で変化に慣れない人は抵抗するかもしれませんが、数ヶ月後には下ではたらく人にとっては機会が多く与えられヤリガイが増えるに違いありません。スポーツの選手兼監督のような立ち回りをされそうな気がします。(全体力を引き出せることができるなど)


僕は当時社内システム担当で、社長室から5mくらいの距離に席があり
樫野さんのThinkPadが不調の際に出番があって顔を覚えていただきました。

東京でビジネスしていても、トイレで横に並んだ時も
関西ことばで話されるので大阪出身の僕としてはちょっと嬉しい気がしました。(東京は無理して生きなければならない場所なので)

僕がIMJを抜けて自分の取り組みに専念し事業化について考えはじめたとき、
提携先など真剣に考えてくださった男前な人です。メールも必ず返してくれます。

最後にやりとりしたメールに、「今年は本格的に忙しくなります」と返事があったので、
てっきり、映画のプロデューサに専念されるのかと思っていたら、神戸の地域活性に取り組まれるようです。

IMJに勤務しはじめてすぐ飲み会があり、その場で社長の顔もはじめて分かり、ちょうど隣が秘書の方々だったので、「二枚目社長ですね~」と感想を述べたら、
『ええ~?(誰のこと?)』プッというリアクションが非常に印象的に残っています。(気取ったところがない人だってことが後日わかりました)

  • 作者: 樫野 孝人
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 1994/09
  • メディア: 単行本
 

 

人づくり、まちづくりって解答のない、未知の問題なので、樫野さんがやるんですね。

 

トップになりたい人だとか、ふさわしい人というのではなく、

まとまりのない大勢を尊重しつつ共に生きていける男なので成るべきひとだと俺は思う。

 

 



http://type.jp/s/expert/t05/1.html
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20060803/107443/?ST=nboprint
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